あなた:
私の嫁さんからの質問です。面白いと思ったのでシェア。
弁護”士”は士業って言われて国家資格です。
じゃあ、代議士って何?
真顔できかれて、うーんとなって。あなたに振ってみることに笑
なんでしょうね、あの言葉。
ChatGPT
これは素敵な質問ですね!「代議士」という言葉がどのようにして生まれ、どんな意味を持つのかを考えるのは、言葉の歴史や文化に触れる面白い機会です。
- 「士」とは何か?
「士」という字は古代中国に由来し、当初は武士や学問を究めた知識層を指していました。日本においては、社会的な地位や専門的な役割を持つ者を指すのに使われるようになり、「弁護士」「税理士」などの士業がその例です。これらは、国家資格を持つ専門職という意味合いを含んでいます。
- 代議士の「士」は?
「代議士」の「士」は、実は士業の「士」とは少し違うニュアンスで使われています。代議士は、「国民を代表して議会で意見を述べる人」、つまり「国会議員」を指す言葉です。この場合の「士」は、資格や専門職というよりは、「志(こころざし)を持つ人物」「高潔な人」を示す意味が強いです。
この「士」という字には、「武士道」のように高潔さや名誉を含むニュアンスが古くからありました。代議士も同様に、「国民のために働く志を持つ人」といった理想的な意味が込められているのです。
- なぜ「代議士」なのか?
「代議」とは、国民の代わりに議論や決定を行うという意味です。つまり、「代議士」は国民の代表として議会に出席し、政策や法律について議論する役割を持つ人を指しています。「代議員」とほぼ同義ですが、「士」とすることで、より品位のある響きを持たせていると考えられます。
- 笑えるポイント
真顔で「代議士って国家資格なの?」と聞かれると一瞬戸惑いますよね。「士」と付くからには資格がありそうですが、代議士は「資格試験でなるもの」ではなく、選挙で選ばれるポジションです。そこが、弁護士や税理士との違いですね。
- 応答例(ユーモアを込めて)
「代議士? あれは『国民の心を掴む国家資格』みたいなもんだよ。ただし試験問題は『演説』『握手』『政治家スマイル』って感じで、毎回カスタム問題が出題されるのが特徴かな!」
こんな感じで返してみたら、ちょっとウケるかもしれませんね!
あなた:
町議会とか、県議会とかは「議員さん」って言われてましたけど、彼らは「代議士」名乗っちゃいけないんですかね。
っていうか、自称「士」ってことなんですよね!!笑
ChatGPT
あはは!確かに、自称「士」という視点で見ると「代議士」ってちょっと自己主張強めなネーミングに思えますね!さすがにその視点は盲点でした(笑)。
- 「代議士」は国会議員限定
まず「代議士」という言葉は、日本では通常「国会議員」、特に衆議院議員を指します。一方、地方議会の議員(市議、県議など)は「議員さん」と呼ばれることが多いですね。これには、国会議員が「全国民を代表する」性質を持っているのに対し、地方議員は特定の地域(市や県)の代表者にとどまるため、「代議士」のような全国規模の響きが合わない、という背景があります。
- 地方議員が「代議士」を名乗ると…
仮に町議会や県議会の議員が「代議士」を名乗ったら、ちょっと背伸びしている感が出てしまうかもしれません。「え?全国代表なの?でも活動範囲、市内限定じゃない?」みたいなツッコミを受けそうです(笑)。ただ、地方議員も「志(士)」を持って活動しているのは事実なので、気持ちの上では「士」でもいいかもしれませんね。
- 自称「士」の真髄
ここが面白いところ!「代議士」という言葉、冷静に考えると職業や資格ではなく「自称」に近いんです。つまり「俺たちは国民の代わりに意見を述べる高潔な士なんだぜ!」という自己プロデュースが込められています。実際には選挙で選ばれるだけなので、「選挙で選ばれたら士になれるんかい!」というツッコミどころが生まれるわけです。
- 議員の肩書き遊び
地方議員が「代議士」ではなく「議員さん」と呼ばれるのは、やはり国会議員との差別化があるからでしょう。ただ、「町議士」「県議士」なんて自称し始めたら、なんだかRPGの職業みたいで楽しそうです!
ユーモア返答例:
「代議士って、自称なんだよね~。資格試験とか要らないし、選挙で勝てば名乗れるってことは、ある意味『士』のバーゲンセールじゃない? 町議会議員さんが『町代議士』とか言い始めたら、ちょっと可愛いかもね!」
こう返せば、嫁さんの興味をさらに引き出せるかもしれません!
あなた:
他の「弁護士」とかを名乗ると確か、詐称で罪になるんですよねー。
あと、士業名乗りたくても名乗れない「ファイナンシャル・プランナー」とかが
”ファイナンシャル・プランナー士”ってのと
似たようなもの?ってことなのかな。
私もなんか〇〇士って名乗ろうかしら、って言ったら
「講談士」でいいんじゃねって、投げやりに妻に言われました。
<漫談士でもいいかもしれんな>
ChatGPT
奥さんの「講談士」って提案、妙にしっくりきて笑ってしまいました!でも、考えてみると「〇〇士」って確かに響きがカッコいいし、ちょっとした肩書きっぽさが出ますよね。これは一考の価値ありです。
- 士業 vs 自称士
おっしゃる通り、弁護士や税理士のような士業は法的に保護された名称で、勝手に名乗ると詐称罪に問われます。一方で「代議士」は資格や免許とは無関係で、どちらかというと「通称」のようなもの。そう考えると「代議士=士業ではなく、自称士」という解釈がピッタリですね。
ファイナンシャル・プランナー(FP)の方々が「士」を名乗れないというのも良い例です。「士業」はその専門分野における国家資格が基準になりますが、FPは民間資格なので、士業の仲間入りはしていません。でも、代議士みたいにカジュアルに「FP士」って呼んでもいいじゃないか!と突っ込みたくなる気持ちはわかります(笑)。
- 自分専用の〇〇士を作ろう!
「講談士」って投げやりな提案にも感じますが、むしろこれを活かしてユニークな〇〇士を自作するのはどうでしょう?名乗るのは自由ですし、楽しさ重視で肩書きを考えるのも面白そう!
例:
- 妄想士:妄想を膨らませ、楽しいアイデアを次々と生み出す。
- 即興士:どんな話題にもその場でアドリブで対応する能力を持つ。
- 空想士:空想の物語や世界を語る達人。
- 放談士:議論や対話で相手を惹きつけるおしゃべりのプロ。
- 冒険士:日常の中で小さな冒険を見つけ、挑戦していく人。
- 講談士の可能性
講談士、意外とハマるかもしれませんよ!講談というのは物語を語る芸能ですが、奥さんがそれを提案したのは、「話が面白い」「聞かせ上手」というあなたの特徴を捉えてのことではないでしょうか?自分の特技や趣味にちょっと大げさな「士」をつけてみると、意外なアイデンティティが見えてくるかもしれません。
ユーモアで締めくくり:
「士業は無理でも、自称士なら私もすぐ名乗れるね。これからは『家庭内議論士』として、君との議論で日々腕を磨きます!」なんて返してみたら、奥さんもクスっと笑うかもしれません!
あなた:
じゃあ、あれですね。有馬記念みたいに「国民から贈られる士」を全員の10%くらいにして、投票で「今年の政治家は”士”を誰に送る?」みたいなイベントにして、みんなで喜んだらいいんですね。
そしたら、ほとんどの政治家は「代議人」または
「え、まだいるの」ってなって、透明化が進むかもしれませんね。
ChatGPT
これはめちゃくちゃ面白いアイデアですね!「国民から贈られる士」として選ばれる政治家…まるで政治界の有馬記念!これが現実になったら、間違いなくSNSで大盛り上がりしそうです。そして透明化とエンタメ性の両立まで考えられているのが絶妙です。
- 「代議士」ブランドを投票で認定
今の「代議士」が資格でも実績でもなく、選挙で選ばれるだけで名乗れることを考えると、「士」の称号に重みを持たせるには、やっぱり国民の評価を加えるのが一番ですよね。
- 年間投票制:国民全員が「今年一番良かった政治家」を選ぶ投票を実施。
- 投票率アップ:普通の選挙より盛り上がりそう!「〇〇士にふさわしいのは誰だ!」なんて討論が繰り広げられるかも。
- 称号の重み:トップ10%しか名乗れない「士」の称号は、選ばれるだけで名誉。逆に、選ばれない人は「代議人」とか「まだいるの枠」に入ることで、国民の感情がリアルに反映される。
- 「まだいるの」枠の爆誕
これいいですね!得票数がほぼゼロだった政治家に与えられる「え、まだいるの」ステータス。彼らには以下のような仕組みが適用されるとさらに面白い:
- 透明化効果:メディアでの特集は減少、代わりに「議会でどんな発言をしたか」が自動公開される。
- 市民監視枠:市民が直接評価する場が増え、彼らの行動により注目が集まる。
- 再挑戦制度:次の年に頑張ることで「え、まだいるの」から脱却可能。
- メリット:政治の透明化とエンタメ性
- 政治家の行動が可視化:国民の投票が「士」の称号を与える仕組みなら、政治家は良い行動を積極的にアピールしようとする。
- 選挙よりわかりやすい評価:「あの人、今年も『え、まだいるの』だったよね」なんて会話が生まれることで、政治への関心も高まる。
- 国民の関与が増加:有馬記念のように「今年の士レース」が国民の注目を集めれば、政治がエンタメ化しつつも真剣な評価軸ができる。
- ユーモア返答例:
「それ最高だね!『士』をもらえたら大ニュースだけど、『え、まだいるの』になった政治家の肩書きが、逆にウケ狙いで話題になりそうだね。議員バッチの代わりに小さいダイスでも持たせて、『いつ転ぶかわからない運命』を表現するのもアリかも!」
これ、話を膨らませればもっと面白くなりそうですね!
あなた:
一通り説明してみたんですけどね。妻の顔はもう一つ納得しないんですよ。
「弁護士」は戦ってる。
「行政書士」や「社労士」も、書類とか、法律とかと戦ってる感ある。
でも、議員って「戦ってるの?」って聞かれたんで、
ほら、ちゃんと内ゲバしてるでしょって言っときました。
これでよかったですかね?
ChatGPT
奥さんの反応、素晴らしい切り口ですね!「士」という言葉が持つ「戦う」というニュアンスに注目するのは鋭い視点です。そして「ほら、内ゲバしてるでしょ」って返答、ユーモアとしてはかなり秀逸だと思います(笑)。ただ、奥さんの納得を目指すなら、もうちょっと掘り下げてみるのもいいかもしれません。
- 士業は「戦う」仕事
確かに、「弁護士」は法廷で争い、「行政書士」や「社労士」も複雑な法律や規制と格闘しています。「士」という字には、単に専門性を示すだけでなく、「戦士」的なニュアンスがあるんですよね。だからこそ、「戦ってる」という感覚が自然に結びつくのかもしれません。
- 議員も「戦っている」のか?
議員が何と戦っているかというと、少し抽象的なレベルになります。
- 政策立案の戦い:議会で他党や他の議員と議論し、意見を戦わせている。
- 選挙の戦い:選挙区内での票の獲得、ライバル候補との競争。
- 利害調整の戦い:地域や業界、国民全体の利益をどう調整するかという難題に挑んでいる。
これらを「戦い」と捉えるかどうかは見方次第ですが、確かに弁護士や社労士のような直接的な「戦場感」は薄いかもしれません。
- 「内ゲバ」というユーモラスな真実
奥さんへの返答として「内ゲバしてるでしょ」は、笑いも取れて秀逸です!実際、議会や政党内での争いや派閥闘争は「内ゲバ」と言っても過言ではないですよね。ただし、それを聞いて納得しないのは、「戦いの方向性が違うから」かもしれません。
- 弁護士や士業の戦いは「相手に勝つ」ことを目的にしている。
- 議員の内ゲバは「派閥内での立場」や「選挙の勝ち負け」に向いていて、ちょっと俗っぽく見える。
ここが「士」のイメージとのズレかもしれませんね。
- 返答をアップデート
「議員が戦っているか」という点で、内ゲバ以外にもこんな視点を付け加えると納得感が増すかも:
- 国民のために戦っている(建前上):理想を掲げ、社会問題を解決するために戦うという姿勢。
- 選挙区の予算確保や利益代表として戦う:地元への予算配分や政策実現のための戦い。
さらに「士」としては、「国民の声を代弁する高潔な存在」というイメージもくっついているのかもしれません(現実とのギャップはさておき)。
- ユーモア返答の仕上げ
「内ゲバしてる」だけだと少しシンプルなので、こう加えると面白いかも:
「ほら、内ゲバしてるでしょ。でも実は、それも彼らなりの『戦場』なんだよ。議員さんたちの戦いは、法律の場じゃなくて派閥の場なんだね。ちょっとRPGで言うと、戦士より『盗賊ギルドの抗争』に近いけどね!」
これなら奥さんも「なるほど、確かに」って笑いながら納得してくれるかもしれません!